安穏では、「〇号祭壇プラン○○万円」「△△名パック△△万円」などの、料金形態では行っておりません。
人数、時期、式場、火葬場などで細かく費用を変えさせて頂いております。
先述のとおり、時期、式場、火葬場により費用を変えさせて頂いております。
一例として
●時期毎の理由
1イベントによる変動
お彼岸、お盆は菊を中心とした和花の価格が高騰します。
卒入学、母の日などは洋花の価格が高騰します
2花の旬
花にも開花時期があり、旬を外していると高くなります。
冬場は温室で育成されているため高くなります。
暖房の関係で重油価格にも左右されます。
3御遺体保管処置
夏場は御遺体保管処置が多く必要となります。
他社のように料金を統一する場合、価格が一番高騰している時期で設定しなければなりません。
そのため、生花店に「このイメージでやるといくらか?」と毎回確認をし、そのままのご請求とさせて頂いております。
一般的な葬儀社は見積もりは「○○万円」と謡っていても、必要最低限の物も揃っていない状態で謡っており、請求時には良くて倍、酷い会社では数倍の差があります。
葬儀社の世界ではこれが普通です。
安穏の見積もりは、必要な物全てを含んだお見積りで、ご請求金額と出来る限り差が出ないようにしております。
そのため、合い見積もりでは他社に勝ち目はありません。
しかし、実際は大きく異なります。
平成29年度より料金形態を変更しました。
基本料金 | 身内葬 家族葬 親族葬 親族+一般葬 一般葬 |
+ | |
必要追加諸費用 | 御遺体搬送 御遺体保管処置 御遺体の美粧、衛生処置 など |
+ | |
オプション | 生花関係 棺・骨壺の変更 料理・返礼品・会葬礼状 交通関係 案内関係 など |
上記のように、葬儀の料金を組ませて頂きます。
このようなシステムにすることで、お客様のご希望、ご要望に合わせて葬儀を行うことが出来ます。
火葬料金、お布施は費用に含まれません。
葬儀を行うにあたり、必要不可欠な物の費用です。
●本堂葬儀用荘厳
棺掛七条・修多羅・菊灯
錨型銀蝋燭・棺敷・棺台
本堂指定抹香
焼香具一式
●遺影写真
●企画運営
●役所手続代行
●火葬場手配等、申請諸手続き
●各注文手配・通信費
●各式立会・案内
●各設営・清掃・付帯作業等
●ストーブ・扇風機等
●棺・骨壺(身内葬・家族葬のみ)
同じく葬儀を行うにあたり、必要不可欠な物の費用です。
葬家ごとに費用が異なります。
●規定距離を超える御遺体の搬送
●2回以上の御遺体搬送
●御遺体保管処置
●霊柩業務のない斎場・火葬場への出棺
●御遺体美粧、衛生処置
など
御葬家の好みや、会葬者への対応等で変わる費用です。
●棺・骨壺の変更(親族葬以上は最初からお選び頂きます)
●生花関係(生花アレンジメント斎壇・スタンド生花)
●料理(通夜おとき・火葬中おとき)
●返礼品・会葬礼状
●交通関係(マイクロバス・タクシーチャーター)
●案内関係(式場看板・案内看板)
●会葬者人数による変動費(テント・記帳机・受付セットなど)
など